保存方法

パレットのパンを自宅で美味しく食べる方法

◆トーストする場合はトースターを必ず余熱しましょう。(オーブンや魚焼きグリル等でもOK)
◆当日に食べない分は出来るだけ早く冷凍しましょう。
◆生野菜や生・半生のフルーツ、クリームを使用したパンは冷凍せず、当日に食べきるようにしましょう。
◆防かび剤を使用していないため、保存状態によっては賞味期限内でもカビが生えることがあります。
 直射日光、高温多湿、電化製品のそばは避けてください。
 保存するパンは、素手で触れないようにしましょう。

 

フランスパン

当 日

紙袋に入れて常温保存
(ビニール袋にいれると、せっかくパリッとしていた皮がしんなりしてしまいます)
※翌日になる場合はビニール袋に入れ乾燥しすぎを防ぐ。
トーストすると皮がパリッと、中がもっちりします。

フランスパン
保 存 【1】1度に食べる分量にカット
※食べ方も想定して切っておくとよい。

フランスパン

【2】断面はきっちり合わせ1回分ずつラップでぴっちり包む。
冷凍保存袋にいれて、空気を抜き、冷凍庫へ

フランスパン
再 生

【1】常温で自然解凍
【2】アルミホイルで完全に包み予熱したトースターで焼く
【3】パリッとさせたい場合はアルミホイルを広げ、さらに焼く

※食事パン、調理パンも同様に、冷凍保存、再生できます。

フランスパン
※食事パン・調理パンも同様に、冷凍保存・再生できます。

食パン

当 日

焼き立てでお渡しの場合、食パンが冷めたら乾燥しないよう、ビニール袋などで密閉し、常温保存。

食パン
保 存

【1】好みの厚さにスライスする。
【2】1枚ずつ個別にラップでぴっちり包み冷凍保存袋に入れて空気を抜き冷凍庫へ

食パン
再 生 凍ったまま(厚切りの場合は半解凍し)予熱したトースターで好みの焼き加減に焼く

メロンパン

当 日

予熱したトースターに入れ、表面のビス生地にほんのり焼き色がつきサクサクになるまで焼く。
紙袋でお渡しの場合翌日になるようなら、乾燥を防ぐようビニール袋に入れ常温保存

メロンパン
保存・再生 フランスパン等と同様に冷凍保存、再生できます。

クロワッサン・デニッシュ

当 日

予熱したトースターにいれ、熱があたりすぎないようアルミホイルで表面を覆うなどして調整して焼く。
(卵や砂糖を多く含んでいる生地は表面が焦げやすいです。)

クロワッサン・デニッシュ
保存・再生 フランスパン等と同様に冷凍保存、再生できます。

注意事項

冷凍保存でも劣化はすすみます。冷凍した日付を書いて2週間以内に食べきりましょう。